- スタッフインタビュー -
入社2年目 30代 山口 建 Tatsuru Yamaguchi
薬剤師になったきっかけ
高校生の時に初めて薬剤師を知って、そこから興味を持つようになりました。あと、薬剤師である2人の姉の影響が大きいですね。だいだい薬局では、漢方薬の1つに湯薬(煎じ薬)を取り扱っています。既存の漢方薬だけでなく、その方の体質に合わせたオリジナル漢方も調剤することが可能です。現代薬だけでなく、漢方についても学べる環境のため、自己成長に繋げ、患者様の健康をサポートしていきたいです。
薬剤師での嬉しかったことは?
西洋薬だけでは頭打ち限界な部分があるところに漢方の考え方を話しできるところ。外来患者さんに服薬支援だけではなく、健康相談、漢方相談に来られる患者さんも増え、自分の仕事のやりがいに思います。在宅医療にも携わっているんですが、先日担当医と往診同行した際、漢方薬について処方提案を行い、採用していただいときは、今の仕事を続けて良かったと感じました。
入社2年目 20代 小川 拓也 Takuya Ogawa
入社の決め手は?
面接時、社長と話したときに感じた、社長の元気の良さと人柄が理念の「笑顔で明るく元気よく」を体現されており、この会社に入れば楽しい薬剤師人生を歩めるんじゃないのかと思って入社を決めました。薬学部での決意でもある、「生活習慣やワークスタイルから薬物治療のアプローチができるようになりたい」との思いは叶いつつあるように思えます。
薬剤師での嬉しかったことは?
薬剤師としてだけではなく、自分がやりたいこと(SNS)をやらせてくれますし、経営などを学ばせてもらえるのでとても成長できる会社だなと感じてます。薬剤師として一人前になり、将来的にはこの学びをもとに社長業をしたいです。これからもマネジメントの勉強をしてこの会社を成長させ、支えられるようになりたいと思っています。
【薬剤師の1日に密着】
薬学部を経てだいだい薬局へ入社した小川拓也さん。薬局で働く薬剤師の仕事は、多岐にわたる重要な役割を担っています。今回の動画では、薬剤師である小川拓也さんの一日に密着し、彼がどのようにして患者さんに寄り添い、健康をサポートしているのかを詳しくご紹介します。
朝の開局準備から調剤業務、服薬指導、在宅医療支援まで、薬剤師のリアルな日常をお届けします。薬剤師の仕事に興味がある方、これから薬剤師を目指す方必見の内容です!ぜひ最後までご覧ください。
入社1年目 20代 廣瀬 美穂 Miho Hirose
調剤事務職を選んだきっかけ
片頭痛や花粉症で鎮痛剤など市販薬を飲むことが多く、その頃から薬に興味があり、調剤事務が一番薬と密接にかかわることが出来るので調剤薬局にしました。自宅からの距離、木目調の内装やオレンジ色のベンチなどHPなどで写真をみて雰囲気が良い。薬剤師がいる安心感、薬のピッキングや分包機に触れることができるのもいいなと思っています。
調剤事務職で嬉しかったことは?
患者さんが「ありがとう」と声をかけてくれた時はやっぱり嬉しいです。薬の欠品や薬剤師不在ですぐに薬を出せなくてすみません…と言っても、優しい患者さんが多いので「いいよ~また来るね~」と言ってもらえるとこの仕事をしていてよかったなと感じます。
入社4年目 20代 中根 楓 Kaede Nakane
調剤事務職を選んだきっかけ
中3の時に親が乳がんになり、通院治療が始まりました。その時はお薬20種ほど飲んでおり、子供ながらに何のために飲んでいるのか、どのような薬なのかが気になり、調剤薬局に興味を持っての入社でした。今では自分の時間を取れるし、仕事も集中できて、入社してよかったなと感じています。
不安だったことはありますか?
女性が多い職場なのでギスギスしたり、いじめなどの人間関係に不安がありましたが全然そんなことがなく、みんな人柄が良く、チームワークばっちり!仲が良くて仕事がしやすい環境です。今後はマネジメント力を高めて他店舗でも活躍できるようにしていきたいです。